webサービスにおけるエラーメッセージについて
webサービスを作るうえで重要なのがエラーメッセージ。
いろんな人に言われたけど、そのエラーが起こった状況を表示するのではなく、
ユーザーに次の動作を促すようなメッセージを表示するのがいいらしいです。
具体的には、
例1
メールアドレスは必須です。
ではなく、
メールアドレスを入力してください。
というように、エラーの場合、次になにをすればよいかというのを、
ユーザーに気づかせてあげるようなのが好ましいはず。
例2
メールアドレスが不正な形式です。
ではなく、
正しいメールアドレスを入力してください。
例3
メールあどれすがおかしいです。
論外。
正しいメールアドレスを入力してください。
例4
正しいパスワードを入力してください。
だと、どう正しく入力すればいいかわからないから
パスワードを英数8〜16文字で入力してください。
とか。
あと、
システムを擬人化しない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エラーメッセージ/
っていうのも重要かと。
まとめ
細かいことだけど、こういう小さいことがユーザビリティアップにつながるはず。
こういうのもっと意識していきたいなーと。