2021年買ってよかったもの - テスラ周辺グッズ編
昨年に引き続き今年も買ってよかったシリーズ。 たくさんあるので、テスラの周辺グッズに留めようと思います。
センターコンソール トレイ
アリエクとかでも似たようなものがたくさんありますが、さすが公式。 フロントとリア用で2個ついてきます。 フロント用はスライドすることができて、深い部分に収納したものも簡単に出せるのでかなり便利。 細々したものが整理できるので買ってよかったです。
ガラス ルーフ サンシェード
テスラは天井がガラスルーフなので夏は直射日光で正直暑いです。。 少しでも軽減できるかなと思って、買ってみました。 結果は暑さが軽減できて快適でした。 その反面ガラスルーフ越しに外の景色が見えなくなってしまいますが。。
フットペダルカバー
自分はモデル3のロングレンジモデルなので、パフォーマンスモデルのように金属のフットペダルにしたくて購入。 取り付けがちょっと大変でしたが、かなり満足です。
スリムゴミ箱
ゴミ箱は場所を取るのであまり大きいものを置きたくないですが、 これだとフロントシートの後ろに引っ掛けるだけなので、全然場所を取らず良いです。 比較的広がるので、大きめのゴミもわりと入ります。
空気清浄機
車の中って意外と空気が気になるので購入。 花粉症持ちですが、これがあると比較的くしゃみも少なくなりました。 常にONにしています。 カップホルダーにぴったりです。
ディフューザー
車の中はいい匂いがするようにしていたいので、色々探して購入。 アロマオイルを垂らすタイプなので、自分が好きな香りを使えます。 自分はヒノキの香りが好きなので、吉野ヒノキのオイルを使っています。 これもカップホルダーにハマります。 電池とUSBどちらでも対応。
他にも細かいものとかたくさん買ったけど、書ききれないのでこれくらいで。 また来年もテスラ関係のグッズはたくさん買うと思います。 サイバーホイッスル欲しかった(笑)
Instapaperを改めて使い始めた
あとで読む系のサービスは一貫してPocker (旧Read It Later)を使っていたのだけど、単純に追加した記事を読みたいと思った時に、 Instapaperの記事画面の方が読みやすく、ページが長い場合は自動で分割してくれるところがやっぱり良いと思い、Instapaperに戻ってきた。
しばらくはこれで運用してみようと思う。
2020年買って良かったもの
お題「#買って良かった2020」
今年もやっていきます
サービス編
クラウド郵便箱atena
私書箱のようなアドレスが付与されてそちらに郵便物が届くと、スキャンしたり転送したりしてくれるサービス。 自分は自宅と事務所どちらにも導入した。 リモートワークで事務所に行くことが減ったため、郵便物をスキャンして確認できるのは超便利。
途中で料金体系が変わって若干高くなったが、いいサービスだと思う。
青山フラワーマーケット 旬の花定期便
定期的にお花を届けてくれる。 ボリュームもいくつかあって、ライフスタイルコースだと3種類のサイズの花が入っていて飾りやすい。 届ける周期も選べるので、自分の家にあった周期で頼むと忘れた頃にお花が届いて体験が良い。
ガジェット編
デロンギ(DeLonghi) コンパクト全自動コーヒーメーカー エレッタ
コーヒーメーカーはいくつか持っていたが、これを購入したことで圧倒的にコーヒーライフが楽になった。 まずコーヒーフィルターは不要で、お手入れも半自動。 肝心のコーヒーの味だが、その辺のカフェで出てくるのと同じクオリティが家で楽しめる。 エスプレッソ、カフェジャポーネ(アメリカン的なやつ)、カプチーノ、カフェラテなどメニューも豊富。 若干お高いが、リモートワーク生活がかなり豊かになる。
Anker Magnetic Cable Holder
机の上のケーブルがぐちゃぐちゃになったりしないので便利。
山崎実業 手荷物収納ボックス タワー

山崎実業 手荷物収納ボックス タワー ブラック 約W46XD29XH40cm Tower 3545
- 発売日: 2018/04/06
- メディア: ホーム&キッチン
バックパックの置き場に困っていたが、帰宅してこれに突っ込めば床も汚くならないので買って良かった商品。 ブックシェルフとしても使えたり、使わない時は折り畳んで置けるので邪魔にならない。
テスラ モデル3 ロングレンジ
今年は初めて車を購入した。
ロングレンジで、完全自動運転オプションもつけた。
日本だと今のところ自動車線変更、自動駐車くらいだが今後の徐々に解除されていくので楽しみ。
ソフトウェアアップデートがたまに降ってくるんだけど、これはiPhoneの体験と同じでソフトウェアによって体験が後から追加されていくのがすごい。
テスラの場合購入フローがめちゃくちゃアメリカンで、青山のテスラストアで一度試乗した後に、ネットでポチった。
引き渡しも、アプリから車の鍵を開錠して、セルフでピックアップする形だった。斬新。
サポートの電話が繋がりにくいなど色々あるけど、かなり満足している。
ちなみにこのリンクから購入すると1,500 km相当分のスーパーチャージャー無料充電特典がついてきます。 https://ts.la/tatsuya57881
技術顧問としてのお仕事
技術顧問と聞くと何をしているのかわからなかったり、ブラックボックス化していることがあるので、 参考までに自分がどんなことをしているのか紹介してみようと思う。
前提として技術顧問は人によって領域や内容が全然違うこともあるので、事前にどんなことを依頼したいか、できるのか握っておくことが大事だと思う。 あと下記は複数の会社をまとめたもの。
- iOSアプリのコードレビュー
- iOSアプリのCI, CD環境の構築
- Ruby on Railsプロジェクトのコードレビュー
- Ruby on RailsプロジェクトのCI, CD環境の構築
- Ruby on Railsプロジェクトの開発環境のDocker化
- エンジニア1 on 1
- 月一で第三者目線での1on1
- エンジニア目標レビュー
- エンジニア採用サポート
- 技術的な観点での面談に出たり
- 会社イベントでの登壇
- テックブログの記事執筆
- 開発全般の課題整理、推進
- ヒアリング、課題整理、週一で確認
- プロダクトオーナーやスクラムマスターのサポート
- 新規プロジェクトのセキュリティ的な観点でのレビュー
- Slack常駐による技術的質問への回答
自分はこんな感じで幅広くやっているが、技術特化のパターンだとまた違うかもしれない。
スキル見合いという悪習
業務委託などの形式で仕事を募集している会社などをみていると、報酬の欄に「スキル見合い」と書かれているのをみることが稀にある。
スキル見合いとは要するにその人のスキルに合わせて報酬を決めて契約するということだ。
では、そのスキルとはどうやって判定するのだろうか。
だいたいの場合では、募集をしている企業側の担当者の主観で決められることが多いのではないだろうか。
業務委託という性質上、面接に近い厳密なコーディングテストを実施することは難しいはずだ。
業務を委託しなくてはならないくらいなので、スキルを判定することができる人材もそこまで揃っていないケースも多い感じはする。
では、どうしていくべきだろうか。
「スキル見合い」という誰も幸せにならないやり方を捨て、まずはどれくらいの金額であればその業務が気持ちよくできそうか提示してみよう。
もし金額が合わなければそこで終わってしまうかもしれないが、業務の内容を調整したり、金額を交渉したりそれぞれが歩み寄ることが大切だと思う。
企業側にだけ都合の良いやり方は捨て、仕事を請ける側も気持ちの良い習慣が根付くことを願う。