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エンジニアリングにおける筋の良さ、悪さ

エンジニアとして多くの人と接している中で、筋の良い人、悪い人という分類ができることに気づいた。

 

ここでいう筋の良さとは、課題を解決する際に最短ルートを最初から見つけることができたり、他の人がパッと見たときにすんなり理解できるような解法を導き出せることである。

 

反対に筋の悪い人は遠回りと思えるような方法であったり、どうしてその解法に至ったのか理解し難いものを出してくるケースが多い。

 

筋の良さは経験値によるところが大きいと思うので、鍛えることができそうだ。

また筋の良さとはエンジニアリングだけでなく、専門職全般に当てはめることができるだろう。

 

自分がどちらに当てはまるかは常に気にしておきたい。