Notionを使い始めている
Notionというサービスがある。 日本でも使い始めている人がちらほらいて、前から気になっていたのだけどついにちゃんと使い始めてみることにした。 以前はInkdropというアプリを使っていたが、Chromebookで動くアプリがない(Androidアプリがなぜかインストールできなかった)ので、他のツールを探していた。
Notionは、一言でいってしまえばノートアプリなんだけど、データベースやギャラリーなど、多くのテンプレートが用意されていて、 単なるメモアプリにとどまっていない。
テンプレートがたくさん。 自分で作ることもできる。
また、Workspaceみたいな概念があり、メンバーも招待できるので、 要はesaやKibelaみたいに社内ドキュメント共有みたいなことも全然できる。
Slack連携の機能もあるので、ドキュメントが投稿されたら通知をするみたいなこともできるみたい。
Notion自体はまだ小さいスタートアップみたいなのだけれど、可能性のあるサービスなので使っていてみようと思う。
2019年に買ってよかったもの
こういうエントリ書くの初めてなんだけど、今年は買って良かったものがたくさんあったのでいくつか紹介したいと思う。
まずはルンバ。 最上位モデルだとルンバが集めたゴミを最終的に紙パックまで吸引してくれてほぼゴミに触れることがなくなった。 部屋のレイアウトを覚えてくれるので、効率よく掃除をしてくれる。 またアプリからスケジュールを登録することができるので、毎週月水金の朝に自動で掃除させるとかができる。
Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツループ
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: エレクトロニクス
Apple Watchを初めて買った。 これを買ってからiPhoneを見る機会が圧倒的に減ったのと、寝るときにつけてると睡眠の状態を可視化することができてすごい。 またApple Payに対応しているので、Apple Watchだけを持って外に出ても全然問題ない。最高。
Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB) [並行輸入]
- メディア: Personal Computers
このエントリもPIxelbook Goで書いている。 基本的にChromeが動くだけのノートPCという感じだが、Xcodeが動かないくらいであとはあんまり困っていることはない。 Linuxもbeta版だが一応動くので、シェルで開発したり、Android Studioも動く。 本体も軽いのでちょっとした旅行などに持っていくのにすごくいい。 残念ながら日本へは直送していないので、僕はAmazon.comで買ってPlanetExpressで転送してもらった。
もともとはMagic Mouse2を使ったいたのだけど、指が腱鞘炎になってしまって他に良いマウスがないかなと思って探して見つけたのがこれ。エルゴノミクスで、手に負担の少ない状態で操作ができる。
Macbook Proの下につけるスタンド。 以前は厚紙っぽいのを使ったいたのだけど使ううちに曲がってきてしまって、探して見つけたのがこれ。 プラスチック製なので上部で高さもちょうどよい。 スタンドをつけることで熱も逃がせて良い。
他にも追記するかも。
開発時においてデザインを指摘する時の指針
UIについて指摘するときに、文字が少し小さい、大きいなどは主観的になりやすい
結論
スクショを添えろ
スタートアップにおける「誰をバスに乗せるか」「いつバスを降りるか」問題
誰をバスに乗せるか
このままだとバスのガソリンも少なくなり、みんな死んでしまう。 誰をバスに乗せるかというのは、簡単そうであって非常に重要な問題だ。
間違った乗客を乗せてしまうと、バスの中で仲間割れが起きたり、それぞれが向かいたい行き先が違ったりすることもある。
そのためには、バスに乗せる前にいかに乗客を選別するかが大切だ。
- その乗客の向かいたい場所がバスの進行方向と違っていないか
- バスの中に既にいる乗客とうまくやれそうか
- バスという狭い、資源も少ない環境で一定期間過ごすことができそうか(現実では期間は一定ではないかも)
いつバスを降りるか
運よくバスに乗れたとして、実はバスが向かっている方向が違っているなんてこともあるかもしれない。 それに気付いたらなるべく早くバスを降りよう。
もたもたしていると資源も尽きて、バスを降りる体力も無くなってしまうかもしれない。
- バスに乗っている乗客は問題ないとして、向かっている行き先に到着できるガソリン残量はあるか
- バスは動いているけど、実は誰も運転手がいないなんて状況でないか
- まっすぐ進んでいるように見えて、実はだいぶ遠回りしていたり、蛇行運転をしていないか
決めるのは早い方がいい。