読了「ソフトウェア開発の名著を読む 第二版」
ソフトウェア開発に関する10冊の書籍を紹介している。
ソフトウェア開発を始めたばかりの人など、どういう本から読んだら良いかわからない時に手にとって見ると良い感じの内容だった。
いくつか読んだことがない本もあったので、これを期に読んでみようと思う。
- プログラミングの心理学
- ソフトウェア開発の人間的側面について
- 人月の神話
- 見積もりとスケジューリングの単位としての「人月」の危険性を指摘した不朽の名著
- ピープルウェア
- ソフトウェア開発における人間的側面を重視し、人間中心に考えることの大切さを説く
- デッドライン
- 人間中心のプロジェクト管理について、デマルコが小説形式で表現した作品
- ソフトウェア職人気質
- ソフトウェア開発を「工学」ととらえることをやめて、「職人気質」という基本へ回帰せよと提唱する
- 達人プログラマー
- コードコンプリート
- より優れたコードを書くためのガイドライン
- プログラミング作法
- プログラマーにとって基本的不可欠な事項が述べられている
- リファクタリング
- マーチン・ファウラーの不朽の名作
- ビューティフルコード
- 「美しいコード」について、33名の著名なプログラマーがそれぞれの想いを語る超大作
- 作者: 柴田芳樹
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2009/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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