WordCamp Yokoyama 2010に参加してきました
以下ざっくりとしたメモです。
WordPress+BuddyPress+Amazon EC2 (ロフトワーク) * loftwork.com ver0.7 * to the World * Cloud * Open * Amazon EC2 * sizing * 850$/m * 社員TwitterをBuddyPressでまとめ * lofeworl.comのシステム要件 * メンバーシップ * ポートフォリオ * ダウンロード販売 * ブログシステム * サイト全体のアクティビティ収集 * カスタマイズ方針 * WordPress、BuddyPressのソースコードに手を入れない * WPMU、BPのバージョンアップに追従 * カスタマイズはプラグインで * BuddyPress * Activity Stream、BlogTraking * サイト全体で投稿されたポスト、コメントを集約 * ブログ以外のアクティビティも記録できる * アクティビティから各種リストを生成 * Private Messaging * ユーザー間のメッセージ送信 * 管理画面から、登録ユーザーに対してメッセージを一斉送信 * Extended Profiles * 公開用プロフィール項目の追加 * bp_adminbar_menusアクション * adminbar全体を書き換える * bp_template_contentアクション * フロントエンドに任意のページ・フォームを追加 * 擬似的なMVC * よかった点 * WordPress * 強力なアクションフック、フィルターフック * PoEdit * BuddyPress * Site Wideライブラリ * 課題 * 1万5千人 * HyperDBの導入 * DBサーバーのスケールアウト MTユーザーがWPを体験 * yunico.jp * はじめの印象 * PHPが使えないと使えない * MTとの共存ができない * できることが少ない * どこかの会社の商品なんじゃないか * ライセンス料が発生するんじゃないか * 本や情報が少ない * MTがごはん、WPがナン * 広がりがなさそう、同じように見えて、用途が少ない、広がりがない * 感想 * インストールが楽! * 最初からサクサク動く * MTはダイナミックパブリッシングの作業がストレス * WPは最初からスイスイ * HTML&CSSが少しわかればOK * まとめ * 類似部分は多いけど、小さな使いやすさが重なって心地いいのはWP プラグイン作成から、公式ディレクトリでの公開まで * Head Cleaner * 適切なフックを探すには * 通常はWPCODEX * マニアックなフック、フィルター * wpのソースから探す * wpのソースの探索 * grep * wp-includes/default-filters.php * デフォルトで登録されているフィルーが確認できる * RSSフィードに独自のテンプレートを適用できるか * wp-includes/feed-rss.php * grepで上記をincludeしているところをさがす * do_feed_rss()関数を呼び出しているところを探す * wp-includes/functions.phpのdo_feed()なら、この関数を呼んでいる * プラガブルファンクション * ショートコードAPI * ウィジェットAPI * 登録の仕方 * Wordpress.orgのアカウント取得 * 承認メールがくる * SVNをチェックアウト * 登録 WordPress, ウィスキーのようにストレートで飲みましょう(仮) * wp_register_style() * wp_enqueue_style() * サイドバー * register_sidebar() * register_sidebars()